九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン科の3年生が工場見学に来ました。

学生達は現在、九州産業大学の公共スペースを対象としたタクティカル・アーバニズム（戦略的都市計画）の実践に取り組んでおり、廃材や残材を再利用してオブジェを製作し、それを大学内の公共スペースに展示することを計画しています。

今回の工場見学ではソファが出来上がる工程を目の当たりにしてもらったほか、ソファを製造する過程で出る廃材や残材を見てもらいました。

工場見学終了後は、ソファを製造する過程で出たウレタンの廃材やハギレなどを提供させていただきました。

今回の工場見学が学生達の取り組みに少しでもお役に立てれば幸いです(^^)