大阪市にある追手門学院大手前高校の２年生25名と留学生5名が6月22日、修学旅行で当社工場と当社が運営するものづくり体験型施設「CREATIVE BASE FAB」にお越しになりました。

冒頭、当社代表の中村が今回の修学旅行のテーマである“探求”をキーワードにしたプレゼンテーションを行いました。どの生徒さんも真剣に耳を傾け、質疑応答の時間では「今の仕事に就いてよかったと思うことは？」「大学時代はどんな勉強をしていましたか？」など、たくさんの質問を寄せてくれました。

その後、２つのグループに分かれて工場見学と、CREATIVE BASE FABでのファブリックパネル時計づくり体験と施設見学を実施しました。

工場見学では、担当者の説明を聞きながら職人の手によってソファが出来上がる工程を間近で見学してもらいました。

CREATIVE BASE FABでのファブリックパネル時計づくり体験では、大型ホッチキスのタッカーなど初めて使う道具を駆使しながらファブリックパネル時計を作ってもらいました。

施設見学では、ショールームにあるソファに座って楽しむ生徒さん達の姿が印象的でした。

今回の修学旅行が生徒さん達にとって良い思い出になればこれ以上の喜びはありません。